真っ白な館

思い付いたことを書きます。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

技法と構成におけるラテンアメリカ文学の極北——ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』

以前、TwitterでNetflix新興宗教ドキュメンタリーの話をしていたら「こういう面白い感想が書けるようになりたい」という反応をもらったことがあり、そう言われたこと自体は大変嬉しいけれど、実際のところ俺の感想が面白いわけじゃなくてその作品が面白いだ…

日記:宮沢賢治、『ヘレディタリー/継承』、宇多田ヒカルライブ、やが君ノベライズ

こういうかたちで書き散らしてるときは大体筆が止まっているとき。